CLANNAD～AFTER STORY～ 総集編「緑の樹の下で」

総集編。まごう事なき総集編。
よって書くことなし。なんですが一応感想をば。

朋也が汐に渚との出会いから今までの話をするという流れ。最初は旅行の電車での会話かと思ったが、ラストでの樹の下での会話だということがわかる。気持ちいいだろうからそら寝るわ。

サブキャラが本当に引き立っている。というよりも春原やおっさん、芳野さんですら主役級。おっさんの俺達の夢なんだよシーンは何度見ても震えるし、春原との殴り合いも熱くなれる。まぁこの二人が特別好きなだけなんだけどね。

ということで終わり。ちなみにけいおんは見ません。聞く限りコミックはクソ面白くないらしい。

CLANNAD～AFTER STORY～ 番外編「一年前の出来事」

番外編という名の杏萌え回です。
内容はkey公式コミック「CLANNAD 光見守る坂道で 1巻」収録の渚始業式の話と杏が智也を意識する話。
つーかそんなのどうでもいいんだよ。杏が可愛すぎて仕方なかったよ！さっすが杏！同人ではエロ要因なだけのことはある！

今回で終わりと思いきや次回は総集編。AIRみたいだな。

CLANNAD～AFTER STORY～ 第22話(最終話)「小さな手のひら」

はい。終わってしまいました。やはり今回もハンケチ必須の涙無しには語れない人生でした。
原作でも泣きまくり涎垂らしまくりだったわけですが、同様に神ストーリー＆神クオリティでやってくれました。
アッキーの優しげに「お前もよくやってくれた。ありがとよ」とか、「小さな手ーにもー」の汐が走ってるくだりとか涙ボロボロ零しながら半笑いで見てました。
後半の登場人物全員のそれから部分で俺の嫁ことことみたんがクールでファンクになってたり、芽衣ちゃんがいい女になってたりしてて素晴らしかった。

Cパートに位置する風子のくだりは必要だったけれども正直クソ長くてしつこいのがネックだと思った。感動が冷めた。だがそれがいい。



さて次回は番外編があるようですが、今回で総評をば。

1期はレビューしてませんが、アフターが始まる前に見てvs合唱部時の「知ってしまったら諦めるしかありません」という渚の発言が非常に鬱陶しかったのを覚えています。現に杏と椋の気持ちを知らないままのうのうと朋也と付き合っていたから余計にそう思ったんだと。
結構1期は酷評ばかりが目立って見られ、実際わたくし自身も大分クソナドだと思っています。
ただ2期～アフターにかけて、特に汐と解り合えた時期から神ってたので一概に評価しきれません。
まぁ終わりよければという諺もあるように、2期がよかったからもう満足でいいやとも思っています。
CLANNADは人生。まぁこの名言を残した奴は神だと思うけど人生ではないよね。
というわけで↓


★★★★☆　85点
家族とのつながり、家族を作る。身近で気づかない幸せや波乱、思いやりの心を描いた超大作。
原作は満点。2期は95点。1期は70点。総評で85点。やはり尺の問題で朋也の語りダイジェストが多かったのが気になった。

GOOD：人間ドラマ凄まじ過ぎ。先が気になる展開。keyのシナリオ×神クオ京アニのタッグは素晴らしい。

BAD：やはり渚を好きになれなかったのがネックであり、生まれたての汐を見たとき肌がテリーマンみたいだと思ってからテリーマンにしか見えなくなったのも要因の一つ。
あとアッキーシナリオがなかったのも残念。



まぁ最後まで勝平的な何かは出てきませんでしたが。

CLANNAD～AFTER STORY～ 第21話「世界の終わり」

涙で画面が滲む。あかんて、見てられへんわ。

CLANNAD～AFTER STORY～ 第20話「汐風の戯れ」

汐おぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!
多分視聴者も飽きていると思われるがとりあえず言っておきます。


相変わらず汐が可愛すぎる。
気づいたが、汐だけは画面左で右に視線送ってる描写が妙に多いような気がする。
何の意図もないと思うが。






朋也親馬鹿回。
汐の渚話で朋也がウッ･･･となるシーンでわたくしもウッ･･･となってしまった。そして風子の気の利かせ方が秀逸。
そしてさらに懐かしの杏＆ボタンが再び登場。相変わらずいいキャラだ。特にボタンは市や区に何らかの対処をされてもおかしくないほど育っている。一言で言うと気持ち悪いよね。
そして汐が熱を出して終了。母親と同じ人生をたどるのか。

ほぼ1ヶ月にわたってのスーパー汐タイムでしたが今回で終了。次回からハイパー汐鬱タイムと名を変えてお送りされるようです。次回以降もハンケチ必須です。

CLANNAD～AFTER STORY～ 第19話「家路」

汐ぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉおぉぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!




はい。感想↓



前回に続いて今回も本気の泣き所。
幸せになるという決意、早苗さんの涙、親父との和解。
ちなみにわたくしは小さい時からずっとパパンがいないので、こういうアニメや小説やテレビなどのメディアでイメージしないとわからないですけれども、今回の親父と朋也を見ていると、「家庭を持ち人の親になる」ということがどんなにつらく大変かがわかる。
というか朋也と同じく「わかろうとしなかった」が正しいんですが。
とりあえず今回は、「俺もたまには親孝行でもしよっかな」と思わせられる回でした。

それはそうと、アッキー早苗さんと親父って面識一切ないよね。

CLANNAD～AFTER STORY～ 第18話「大地の果て」

ネ申回過ぎワロタ。
渚を失った悲しみから立ち直れず汐を避けていた朋也が、今回の旅行（この回）で初めて汐と向き合い、本当の親子になるお話。
今回の見せ場は何と言っても「選んでくれて買ってくれたものだから」からラストまで。久しぶりにリアルに号泣してしまった。ドラえもんの「おばあちゃんの思い出」見たときぐらい号泣。
あまりに感動してしまったから3回も繰り返し見てしまった。3回目が一番泣いた。ただ、花畑から電車内に変わる暗転でディスプレイに号泣してる自分が映って鬱になったのはナイショだ。
ここは原作でも大分震えたシーンでもあり、次回の親父の回ともあわせて神懸かってたので本当に来週にも期待。

京アニの見せ方も神懸かってた。そんなに京アニマンセーではないわたくしですが、今回は凄い。
特に汐が抱きしめられ号泣するシーン、電車内で朋也が汐の頭を撫で手を取る描写。
号泣シーンはこおろぎさとみの演技とも相まって素晴らしかったし、朋也の頭の撫で方（撫でた後前髪を雑に掻きあげたり）、汐のプニプニな小さな手を優しく取る描写など、あまりに自然すぎて興醒めする部分が一切なかった。

ラストに向けてストーリーも加速してまいりました。次回は親父回。またもやハンケチを用意して見なければ。その前に4回目を見よう。


書き忘れたので追記：
汐かわぁぁぁぁぁぁいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!

CLANNAD～AFTER STORY～ 第17話「夏時間」

汐ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!

ということで家族編スタート。わたくしはここからが本番と思っています。むしろ汐が主人公です。
原作では朋也が凄い悪いお父さんのように描かれていたのが、今回見ていて結構普通だったのが以外。そんなに描写も変わらないのになぜだろう。
ラストからEDのスキップの流れは単純にうぉぉと感心してしまった。さすが。

次回は旅の始まりです。
涙無しには見られない内容がこれから続きます。ハンケチを用意して視聴せねば。

CLANNAD～AFTER STORY～ 第16話「白い闇」

うわぁぁぁぁぁん渚ぁぁぁぁぁぁぁ！な回でした。ちょっとウルっときた。
久しぶりの精神世界も渚の世界とリンクし始め、見逃せなくなってまいりました。
今回でアフター前半戦終了。次回から後半戦に突入します。
むしろ後半戦がすべてと言っても過言ではない展開なので楽しみです。

CLANNAD～AFTER STORY～ 第15話「夏の名残りに」

↑この画像の使い方懐かしい。

さてさて、お子を授かり幸せ絶頂期のお二人ですが、渚の体調がその前に立ちはだかるわけで。
おっさんと渚の過去の奇跡も語られ、汐という名前も決まり、アフターはもうすぐ折り返しです。
そろそろ泣く準備をしなければ。

CLANNAD～AFTER STORY～ 第14話「新しい家族」

なんというニヤニヤ回。
顔を終始赤らめながら見ていましたが、実は風邪だったみたいなので早く寝ます。

CLANNAD～AFTER STORY～ 第13話「卒業」

2週開いて久々のクラナドです。
今回は朋也のプロポーズを受けた渚と共に両親に了承を得にいくというもの。
相変わらず秋生さんのカッコよさときたらもうね。

そしてモノローグが入り渚の卒業式。
それだけのために集まってくれる仲間たち。
相変わらず春原のいい奴っぷりときたらもうね。

さて半分を過ぎ残り1クール。意外とまだ話数残っていることにびっくり。
次回はラブラブ新婚生活編です。

CLANNAD～AFTER STORY～ 第12話「突然の出来事」

相変わらず芳野さんのシナリオはいいですな。
「自分の為にしか歌えない」「頼られる、支えになる事が苦痛になる」
感情を歌にしていたからこそ、商業目的で歌が作れない彼だからこその転落人生。
公子先生との再会で、「自分の歌と大事な物」を再確認し、今を生きる芳野さんは大分惚れるZE。

そして突然の朋也父逮捕。父と決別し、渚と結婚しようと話す朋也。次回は秋生さんカッコイイ回になりそうです。