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![]() わかった、私がFateを今ひとつ積極的に見ない理由。 夜のシーンが主だからその暗くて血生臭い雰囲気がそんなに好きじゃないからだと気づいた。今まさに。 まだキャラがカラフルなタッチで描かれているから見られるが、BLOODぐらい全体の色が暗かったら見ていないかもしれない。あと藤姉がいないと絶対見てない。 凛が意外と味方味方してるのに大分驚く。 まぁどうせ最後に敵対するキャラだと思うが、ここまで予想外の立ち位置のキャラは初めてだ。 士郎とセイバーを助けるために思いっきり霊ガン撃ってたし。霊力なくなるぜ。 桜と凛が知り合いというのがかなりの驚き。 妙に馴れ馴れしいのがまた変な感じ。 それにしても桜の敏感さにはちょっと引く。 凛の去った後のよく聞き取れなかったですが、違うか血の匂いのセリフがどういうことか良くわからないですが、こやつもマスターなのかと思わせるようで思わせないかも。 そして最も驚いたのはセイバーが 空腹は敵です。贅沢は敵です。 敵多っ。このギャップでちょっとセイバーが気に入った。 そして藤姉は今回も美しくいらっしゃる。 ![]() あたしのことには一切触れてないm9(^Д^)プギャー バーサーカー、やっちゃってm9(^Д^)プギャギャー スポンサーサイト
![]() スレッドテーマ [ アニメ・コミック … Fate/stay night ]
![]() 今回はベタベタの展開過ぎて逆に退屈だった気がしないでもない。 ゆうな審査合格→サブキャラの見せ場→不合格→ゆうなだけ最終合格→アイドルよりもアホルを取って辞退。 完全な王道ストーリーに逆に脱帽。 しかし今回はおおすじよりもサイドのキャラがかなり良い味を出していた。 椿は表情が珍しくコロコロ変わって、おバカキャラの称号も得たし、山芽は山芽で思いっきり忍術使ってたり、アホルにZOKKONアピールしたり。 愛里は真性ツンデレ少女で見ていて非常にむずがゆい。心がむずがゆい。 もうトーハトの志保を思い出して仕方ない。ココムズですよ。ccmz。 今回で本編以外の楽しみ方を見つけられて、一層面白く見られます。 さぁ最後の新キャラはいつくるだろうか。 バーナナ バナナ バーナナ バナナ どう聞いても徹子の部屋のテーマにしか聞こえない。 ルールル ルルル ルールル ルルル ルールールールー ![]() ![]() 今回から舞台はロシア。 列車で目的地へ向かう小夜一行とロシアで合流した赤い盾メンバーのリーザ。 さぁリーザはいつ頃死ぬのか見物です。2話はもってほしい。 あいも変わらずジュリアの乳がデカいままに、列車旅行を楽しむ小夜一行。 カイはワガママ言い過ぎだし、リクはハジとウホッと耽美な世界に行っているし。 そんな中、列車出発直前に助けた老婆と食堂で再び出会う小夜。 これだけストーリーに関わる人物が辿る末路は、 ①巻き込まれて死ぬ ②黒幕 のどちらか。 さぁどちらでしょう。 と推理していると、速攻でリーザ死亡。 ちょっと早すぎやしませんか? アイキャッチちょっと変わってる。 前回もこんなんだっけ? ![]() ハジ×リクきやがった━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━!! リク「こ、こう・・・? んっ・・・」 ハジ「そう・・・もっと勃てて・・・」 リク「はっ・・・んうっ・・・・・・ハジぃ・・・」 そして伝説へ・・・(私の思考が 死んだはずのリーザ。その事実を知らない小夜たちは何の疑いもなく接する。 しかしそのリーザの指にはあの老婆のつけていた青石の指輪が。 正解は②黒幕でした。 さて、今回ぐらいから毎回翼手が出てきて戦闘を挟んでくれたら非常にテンション&モチベーションが上がるのですが、やはりそうは問屋が卸さないわけで。 次回は小夜遭難→ハジとの関係、そして小夜自身の秘密がクローズアップされるようで。 何だかんだで楽しみにしている私でした。 ![]() ![]() 謎の不審者の正体は宇宙人&宇宙船だった。 地球人研究ということではずむの家に居候。 パパママは普通にもてなし、宇宙人も何食わぬ顔で朝食を頂く始末。 はずむ女性化と言い、宇宙人襲来と言い、この世界の人間はすぐに順応しすぎ。 やす菜ははずむを傷つけたことを後悔し、はずむから心身共に離れようとする。 しかしはずむ自身がそれを拒み、やす菜の傍にいたいと彼女に告げ、2人はまた友達から始める。 とまりはそんな2人に自分でも気づかず嫉妬する。 しかしはずむは知らなかった。やす菜は過去に何かあったのか、男性が見えなくなっていたのであった。 やす菜がそんなに好きじゃない私は、この辺のストーリーはいらないのでアレですが。 とまりがもういじらしくて仕方ない。 そしてはずむが愛らしくて仕方ない。 この衝動をどうすればいいんだいマイハニー。 ![]() 乳、乳、乳。 ノーブラ乳首浮きグッジョブ!! 親父の妄想グッジョブ!! この衝動をどうすればいいんだいマイハニー。 ![]() スレッドテーマ [ アニメ・コミック … かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~ ]
![]() あっれー?段々面白くなくなってきた気がする。ちょっとダレてきた。 やはり戦闘が前面に出てないと引き付けられない、釣られない。 士郎がマスターになり聖杯戦争の参加を決意。 そして士郎は別のマスターとでかいサーヴァントと出会う。 次回は戦闘ですよ。 しっかし遠坂っていいやつだな。これホント。 いけすかねぇ奴だと思ってたが中々宜しい。 でも藤姉のトップは揺るがねぇぜ。 ![]() スレッドテーマ [ アニメ・コミック … Fate/stay night ]
![]() 続けざまに新キャラ登場。服部山芽。ロリ。妹。チビ。デレ。 完璧なまでに王道妹キャラ。オヂサン泣きそうになっちゃったじゃないか。 恒例となった極悪組誘拐事件。 そこへ颯爽と登場するマモルに呆れるほど燃える。 そしてネコミミ&露出度高い衣装の山芽。 チンパンジーの「服を脱ぐのだ!」のセリフに激しく息子が過敏反応。 しかしそれも虚しくコスプレ止まりでした。 熊て。そんな餌にこの俺が釣られクマー チンパンジーはもっと頑張って視聴者のニーズに応えた方がいいと思う。 そして例によって極悪組はもうちょっと周囲を警戒した方がいいと思う。 ヤバイ、来週からグッと面白くなさそうだ。 耐えられるのか、俺。 ![]() 泡!泡!泡ぁぁぁぁぁ!!!! せめてお尻のワレメぐらい拝ませて下さいよ。 しかしテール状にした髪を下ろした時のギャップに萌えることを初めて知った。 悶えた。 ![]() 一方そのころ岡村記者は、という話。 ベトナムから帰ってきた岡村は独自に小夜たち一行の事件の真相を探す。 聞き込み途中で出会った真央とフランスへ旅立ったわけである。 今回は小夜を追っかける岡村&真央サイドの序章でした。 まぁそれだけなんですが。 今回はキャプなし。 なぜかって? 気が付いたら終わっててキャプするほどのカットがなかったから。 ![]() ![]() ひたすらドタバタラブコメ王道を百合テイストで突っ走るかしまし第2話。 はずむは外見は変わっても内面は変わらないと言っている。 この気持ちが今後恋愛模様で「男に戻りたい」という気持ちに変わるのが見物である。 一方とまりは「はずむは男」という概念が未だ残っているので(普通当然、想い人ならなおさら)、女性として振舞うはずむを受け付けられないが、中身は自分の知っているはずむと変わっていないことを知り、とまりは安心した。 今回はとまりの気持ちを重点的に描き、過去の幼少期から現在までのとまり×はずむの関係がどういうものだったか、そしてとまりの決意をうまい具合に見せられた。 とまりの話のサイドとしてはずむが女性生活を知る様をギャグを織り交ぜて描いている。 明日太とはずむの掛け合いはギャグの何ものでもないし、気づくと自分がはずむを見ていてニヤニヤしている現実にー目をー向ーけなさーい。 そしてようやく登場した宇宙人2人。 「おねにーさまぁ~」 MAZE爆熱時空ですか懐かしい。 流石あかほりさとる、私たちが出来ないことを平然とやってのける。 そこにシビれるあこがれるぅ! まぁMAZEの単行本は最近売ったんですけど。 さて次回からようやくメインヒロインやす菜とはずむの関係が進展するか後退するか明確になってまいります。 はずむがフラれた理由、やす菜の想いなどが明らかになるだろうと思いますが、同時に宇宙人がきた理由も同時進行するだろうと。 さっさと全部設定を固めてからドタバタして欲しいと思う所存。 ![]() きょうのはずむめもりー。 泣いた。あまりの可愛さに泣いた。ヘラヘラしながら泣いた。 なんだろうこの気持ち、これが・・・恋? ブリジットを見たとき以来の衝撃。 ブラ付けシーンはどう見ても狙ってるとしか思えない。いやこのアニメ自体狙ってるんですが。 身体を折った時のおなかのしわとか影とか如実な描写。 明日太の狼狽する気持ちが手にとるようにわかる。 ![]() スレッドテーマ [ アニメ・コミック … かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~ ]
![]() ようやくセイバー登場。しかも中の人が川澄。もうベテランだな。 ついでにランサーの中の人はAIRの柳也殿であった。髪型も似てるーぅ。 とりあえず「聖杯戦争」は「マスター」が「サーヴァント」を使って殺し合いの勝負をするってのでOK? ここへきてランサー、セイバー、美綴、慎二と4人の新キャラが加わり、完全にわけわかめ状態。 マスターとサーヴァント以外の部外者が聖杯戦争にどう関わってくるかが気になるところ。 ちなみに一番のお気に入りは藤姉であることは言うまでもないわけでありまして。 今期一番の期待作品であるので頑張って欲しいところ。まぁ最後までこのクオリティは下がらないんだろうけど。 ![]() スレッドテーマ [ アニメ・コミック … Fate/stay night ]
![]() しばらく1話ごとに新キャラが出てくるようである。 真双津椿(まっぷたつつばき) 愛刀は斬瀬羅満狗剣(ざんセラミックけん) いよいよ怪しくなってきたキャラの名前に、流石に私もたじろいでしまいますわ。 何でも斬れる斬セラミック剣と見せかけてナタデココだけは斬れないという五右衛門の斬鉄剣も真っ青のトンデモ剣。 ずっとこういう展開のアニメなのね。 天然、百合デレ、ツンデレ剣士ときたら次は幼女だろうと思ったら次回はホントに幼女っぽかった。 すべてのニーズに応える。それが陰マモクオリティ。 ![]() ここでお色気ですよ。 「さらしの下は巨乳」は万国共通のポイントなのだろうか。 しかしハラリと切れていく様は作画はアレだがエロスだった。 直後の椿の恥じらい顔の作画がガンガン気合入った絵だったのには少し引いた。 どこに力注いどんねん。スタッフについて行くよ。 ![]() ![]() 「ただいま・・・」 デーデーデーチャララチャラララ というわけで2期OPはなななんとHYDEですよ、これが。 タイトルは「SEASON'S CALL」 かなりメロディアスかつ力強いサウンド。 雰囲気的には「綺麗な景色の中にいる」ではなく「暗闇から見た綺麗な景色」みたいな遠くの物を見ているような感覚がある。 私としては前曲の青空のナミダよりも256倍良いと思うし、本編がアレなだけにOPEDだけでもメジャーコードで明るめな曲の方がいいです。その明るさと本編の暗さのギャップで「ジョージィィ!」とか言って泣きそうですが。 それよりも香里と小夜のお尻フリフリシーンが今回から毎回見られるとは。 と、言いながらも今回で香里とお別れするので逆に泣ける。 ![]() まぁ何と言いますか、この前まではベトナム、今度はロシアと世界中飛びまくりですわ。 それまでにしたいことをする小夜一行。 小夜は親友香里と語り合い、みんなでバーベキュー。 リクきゅん×ハジという違和感のある組み合わせもあったりと、決戦に向けての小休止を堪能したみんなであった。 そしてEDは、種に引き続いてBLOODでも歌うことになった中島美嘉「CRY NO MORE」 NO MORE CRYじゃないよ、CRY NO MOREだよ。デゴイチなんてEating Fecesですよ。 元ちとせは好きじゃないけど中島美嘉のがもっと好きじゃないので、前の方が良かったとポツリと呟く1月の夜だった。 ![]() ![]() またもや原作を知らない私Cazがやってきましたよ。 前番組「ARIA」もチョロチョロ見てましたが、表情だけは面白かったという記憶が。 「かしまし~ガール・ミーツ・ガール~」 エレファントカシマシしか思い浮かばない私ですが最後まで見られるでしょうか。 アバンから全開で百合まっしぐら猫まっしぐら。 しかも三角関係ときたもんだ。 なんてトンデモアニメだよ。 女顔の大佛(おさらぎ)はずむは片思い相手神泉(かみいずみ)やす菜に告白したがフラれ、傷心を癒すために山のぼりをしていたら宇宙船が墜落し、はずむに直撃。惑星間生命保護法という宇宙の条約かなにかで復活したはずむであるが、性別を逆転させられた状態で再生され、女の子として生きることになった。 設定がぶっ飛んでいるので説明すらしにくいわ。 とりあえず、思っていたような「ほのぼのゆるーいのほほんアニメ」とは全く違い、結構ドタバタで笑いの要素が入ってたりするので、飽きずに見られると思います。 しかしキャラの名前がこれまた奇面組系のトンデモ名前。 だいぶつだし、来栖とまりは多分クリスマスをもじってるし、摩利あゆきはマリアだし、登場してないがジャンプだし、宇宙と書いてそらと読ますし、月並みだし、挙句ゾロアスターですよ。(詳しくはかしまし公式HPのキャラクター紹介ページ参照) まぁ当初の予想を激しく超えた作品なので視聴続行ですよ。 だって堀江由衣だし、だって田村ゆかりだし。 ![]() というかはずむが激しく女の子女の子しているのはいかがなものか。 うーんいかがなものか。 これは少々いただけない。 非常に由々しき事態であるからして・・・ ![]() すげぇ可愛過ぎる。 うわぁ可愛い。ありえへん、ありえへんでぇ~。 なにこれ、反則じゃね? 不覚にも萌えてしまった。 はずむタソハァハァです。 今後の展開とかもうどうでもいい。はずむだけ見せてくれたらいい。 作画のクオリティもこの状態を維持して! ![]() スレッドテーマ [ アニメ・コミック … かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~ ]
仕事に追われる毎日の夫婦が、やっと休暇を取ってバカンスに行った先の出来事。 海岸で戯れるのもそこそこに、2人はダイビングツアーに参加する。 沖までボートで行き、ツアー参加者たち一行と混じらず2人だけでダイブすることに。 海底を楽しんだ2人が海面に上がると、ツアースタッフの人数確認ミスで船は陸に向かった後だった。 明らかに制作費かかってないことがひと目でわかる映画。 かといって手抜きかというとそれは違う。 無駄を一切省き、「何もない」ことを全面に押し出すために何も置かないのだ。 BGMもほとんどない。あるのはただ波の音。 ストーリーは実話に基づいて作られているようで、こんなことが本当にあったのかと真剣に疑いたくなる。やはりメリケン国は信用ならない。 だだっ広い海のど真ん中に2人取り残される恐怖。 何もない。ただ青が広がり雲が流れ風が吹く。そしてそれがいつまでもいつまでも続く。 見ていて自分も取り残されている感覚に陥り、叫びだしそうになった。 「広大な場所」で取り残される「閉鎖感」という相反するものの融合。 見てて気が狂いそうで仕方なかった。 総評 ★★★☆☆ 65点 Good-理不尽に取り残され、代わり映えのない閉鎖空間での精神衰弱の描写がうまく描かれていた。 Bad-取り残された後に若干流れる音程が不安定な歌が流れるのだが、それも怖いが流さない方が良かったと思う。ここまで空間を作ったのだから一切BGMを入れない方が一層恐怖感を出せたのではないだろうか。 あとエンドクレジットはいらない。 ![]() ![]() さてさて、またまたまたまた原作を知らない私がきましたよ。 原作どころか月姫すらも知らない私です。アルクエイドぐらい。 今回かろうじて知っている単語は「遠坂凛」「セイバー」「アーチャー」ぐらい。 この状態で楽しめるのでしょうか。 うっはー何このアニメすげぇ面白い。 そりゃ売れるわと言わざるを得ない。 これは期待大です。 で、セイバーは? 藤姉が相当ツボにきたわけでありまして、やはりお姉さんキャラに弱いことを改めて実感したわけであります。 あとアーチャーはどうみてもディアッカです本当にグゥレイトでした。 ![]() スレッドテーマ [ アニメ・コミック … Fate/stay night ]
またまたまた原作を知らないままの視聴アニメですよ。
予備知識ゼロのCazですこんばんは。 ![]() ・・・・・・なんだこの番組。 姫を守るナイト的なベタベタな設定に基づいて、マモルは守るだけだが姫は好いとうございますの超王道ストーリー。 次回からおにゃにょこが続々出てくるので今風のものになるんでしょうが、その設定のおかげで今期一番の安心する展開が予想されるものでしょう。 この後の王道展開なら、マモルのライバルが登場したりマモルにZOKKON女が出てきたりマモルの正体を偶然知ってしまった一般人女子とか出てくるはずだ!! しかし、キャラんの名前が紺若(こんにゃく)ゆうなとか沢菓(さわがし)愛里とか陰守マモルとか、タルるーとや奇面組に通ずるものがあって若干引く。 でも桜子ママは私の心の的を射たね。ズバキュゥゥゥゥンとね。それはジョジョキスか。 あとOPテーマがデムパ過ぎ。どぉしてーどぉしてーどしてかなー。 ![]() 謳い文句は「世界で一番、あったかい嘘」 時は1939年、ユダヤ系イタリア人のグイドはトスカーナのとある街へとやってきた。 その街で彼はドーラという女性と出会い、2人は恋に落ちる。 それから数年、2人はジョズエという1人の息子と3人で幸せに暮らしていた。 しかしそこに不幸が降りかかる。 ムッソリーニのファシズム政権下の時代、ユダヤ人迫害の嵐の中、グイドと息子のぞジョズエは強制収容所へ連行。妻のドーラも2人の後を追い、3人は絶望の生活を送る。 すべてが地獄に感じる収容所で、グイドはジョズエを怯えさせないようある嘘をつく。 「ここはゲームをするところだ、得点を稼いだら本物の戦車をもらえる」 ジョズエを悲しませないために、グイドは嘘をつき続ける。 暗いというか戦争が舞台であるにもかかわらず、グイドのおちゃらけた嘘、その嘘を信じてゲームを続けるジョズエのおかげですべてが明るく見える。 戦争と人種差別の悲痛さ、そして家族愛、命の尊さを一人の男の嘘ですべて描いた作品。 重苦しい舞台背景であるが、キャラクターが軽いノリで前向きに生きるので、鬱にならずに見られる。 感動や涙を流すまでは至らないが、見終わった後に何かを感じられる、そんな心温まる奇跡の物語である。 総評 ★★★★☆ 95点 冗談抜きで私が一番好きな映画です。 Life is beautiful. 人生は素晴らしい。命は素晴らしい。 私個人はそうは思わないが、人生・命を素晴らしくするのは「愛、勇気、信じる心」だと実感。 ![]() |