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ミスト



ある日、大嵐が起きた。次の日、湖の上に深い霧が出来ていた。
主人公デヴィッドは嵐のせいで潰れた家の窓を直す為スーパーマーケットに買い物に行く。
レジで並んでいると、突然外は霧に包まれ、地震のような揺れに遭遇する。
デヴィッドはその場で知り合った人間たちと行動を共にすることで、霧の中に「何か」がいることを知る。


また「何か」ですよ。流行ってるのかマクガフィン。
ただ「ミスト」は「何か」とバトるとかそういう部分に重点を置くわけではなく、「何か」がいて外に出られない極限状態の中で人間はどのような行動を取るかというものがメインとなっている。
つまり「何か」は怪物でもいいし内紛でもいいし大火災や洪水などの自然災害でも何でもいいのだ。
冷静に客観的に物事を考える主人公、見たものしか信じないリアリスト、神の裁きだと言う狂信者。
最初はそれぞれ最善の策を考えているが、終盤、考えることを諦め何かに(ここでは狂信者またはこいつの言う神)にすがる描写は、まさにカルト宗教。
「衝撃のラスト15分」はもう衝撃というか呆然となった。死よりも苦しい地獄を味わった主人公。「信じる者は救われる」といった言葉があるように、本当に神はいると思えるラスト。というか本当に絶望する。
多分この作品を通じて、人間は極限状態だと何に従い何を信じ何をしでかすかわからんということを言いたかったんだと思う。
後味が悪すぎてどうしようもないんだが、さてどうするか。

Good
・キャラ立ちがはっきりしていて主人公に感情移入しやすい。

Bad
・だからこそのラスト15分は呆けてしまう。

どうでもいいが、本当に神がいるのならば(一神教理論で言うと)
全人類全世界全宇宙全銀河全次元全てを統轄しているのに、人間数百人が許しを請おうが「それが何か?」みたいなノリで終わりそう。神はそんなにしょっちゅう見てないとか言うことも信者はおこがましいとか言うのだろうか。めんどくせぇな。
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09/13 00:02 | 映画 | CM:0 | TB:0
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